幕府支持者のワクチン事情

「自分のため、大切な人を守るためにワクチンを打ちましょう」

と国に言われても、私は現行の政府ではなく、その前の幕府をいまだに支持しているので、2回目までは付き合いましたが3回目以降は拒否しています。

幕府というのはあの江戸幕府、徳川将軍を頂点とする今は消えてしまったあの日本政府です。

あれは選挙ではなく暴力革命によって倒れたので、今でも日本の正統な政府だと私は一人で信じています。あの江戸幕府を。

考えてみてください。

明治維新から今日に至るまで、現行の政府がどれほど多くの日本人の命を犠牲にしてきたか。

江戸幕府が200年の間に斬首や切腹で殺した数などかわいいもの。最大の事件でも赤穂浪士の四十七人ぐらいなものです。

それに比べて私たちの政府、

明治維新の戊辰戦争に始まり、日清日露、太平洋戦争で国が死に追いやった日本人の数は数百万人をゆうに超えています。加えて公害や薬害で亡くなった人もいます。

天下泰平といわれた江戸からこの変わりよう。天国から地獄とはまさにこのこと。

おまけに太平洋戦争の敗戦で大反省したかと思いきや、

今度は近隣の侵略独裁反日国家を助けて間接的に日本人を殺そうとしているようです。

実に恐ろしい。

そんな政府から合理的な理由や検証なくワクチンを打てと言われても怖くて打てません。何しろ殺してきた国民の数が桁外れですから。

そのようなわけで、国民の安全のため別に征夷大将軍が徳川でなくても構わないので幕府の復活を熱望しています。

幕府からワクチンを打てと言われたら、合理的な理由や検証がなかったとしても喜んで打ちます。




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