帰り道でヘビと会う

治療室の仕事が終わると、桜ヶ丘公園の山を歩いて家へ帰ります。

「自然豊かな」と肩書きを持つ多摩市だけあって今日は小さなヘビと会いました(写真)。森を歩くのは高知でも東京でも楽しいものです。

ただ先日まで高知に住んでいた私としては、多摩市を自然豊かなというのには多少の違和感は感じています。

高知の山と比べると多摩丘陵にはなんというか勢いというかパワーを感じません。犬でいうなら多摩が小型犬で高知が大型犬。

自然豊かな高知県日高村の山では様々な生き物と出会えました。イノシシ、アナグマ、タヌキ、ムササビ、野うさぎに種々の野鳥などなど。楽しい出会いがたくさんありました。

その中でも特に珍しい生物、もしも出会えば心臓が止まるほどびっくりする動物は、人間です。

人は滅多に日高の山にいません。山では誰とも出会わないのが普通でした。

そのため山で人と出会うとお互いに腰を抜かすほど驚きます。もちろんお互いにただ歩いているだけで、悪いことをしているわけではないのになぜか驚きます。イノシシと出会うよりも驚きます。不思議でした。

一方、多摩丘陵で一番ありふれている動物は言うまでもなく人間です。

平日でも公園はたくさんの人であふれています。

そんなわけで多摩丘陵を歩いていてもあまり驚くことはありません。




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