葛だらけの荒れ地の一部を草刈りすることになりました(写真)。
草刈りに関しては高知でがっつり仕込まれたので、刈るだけなら喜んでいくらでもやります。
だけど刈った草はそのまま放置です。
集めてゴミ袋に入れて、燃えるゴミの日に出すのは大変なので勘弁してください。
ましてや土の中の葛を掘り起こし処分するなんてもってのほか。
高知でもそこまではやったことがありません。
日高村の地域草刈り大会でも刈った草はそのまま放置でした。
そのようなわけで草刈りだけ、喜んでやらせていただきます。
その他の面倒な仕事をどうしてもやりたいのでしたら、みんなで一緒にやりましょう。と言っています。
なので結局刈り取った草は、枯れて土に還るまで放置になると思います。
それにしても多摩市は葛だらけ。
道路の中央分離帯をはじめとして空き地という空き地は、すべて葛に占領されているといっても過言ではありません。
高知県日高村にはトマトという強力な特産品がありましたが、
見たところ多摩市には特産品と呼べるものがなさそうなので、この葛を特産品にしてみたらどうでしょうか?
多摩市中の葛の根っこを掘り起したら、相当大量のくず粉が収穫できる気がします。
多摩市の新名物「丘陵葛もち」、なんていかがでしょう?
まあそんなのが完成しても私は食べません。
なんだか排気ガスくさそうで、すごくまずそうなので。