写真は都立桜ケ丘公園の紅葉。
もう終わったとおもいきや、まだまだ赤や黄色に色づいています。
桜ヶ丘公園は自然の森、原生林ではないはずです。
誰かが木を植えて作ったものと思われます。
そもそも武蔵野に人の手の入っていない原生林はあるのか。わかりません。
高尾山?
いずれにせよ多摩丘陵にあるのはほとんど全て人の作った森、里山です。
私のいた高知の仁淀川流域もそうでした。
ただ原生林も残っていて、仁淀川の上流、安居渓谷の歩道の向こう岸が原生林だと聞いています。
今年の夏遊びに行くと、その森の崖から猪の子ども、ウリボウが落ちてきて川に落ちました。
原始の森は猪も拒むのか。
国立や立川、八王子の方が猪も住みやすいのかもしれません。