土佐人のたしなみ

高知に住んだ3年半、本当にたくさんの地元の人からおいしい店をたくさん教わりました。

友人が秘密にしてほしいと言う昨日の居酒屋もそうです。店名を書けないのがもどかしいほどおいしい店でした。

高知の人は一般にあまり人に知られていないおいしい飲食店を、とてもよく知っています。

「土佐人たるもの自分だけのうまい店の一軒や二軒、知っておかな」などという教訓は聞いたことがありませんが、私の知らないところできっとそんな文化、たしなみがあるのかもしれません。

子どもの頃、手持ちのプロ野球カードやウルトラマン怪獣カードを友達に自慢したり交換し合ったりするように、土佐の人と話をすると自分のお気に入りの店を教えたり教わったりするのがとても楽しい。

高知市というのは小さな都市であるにもかかわらず、本当にたくさんの飲食店が隠れていて、角を曲がるたびに次から次へとおいしい店が現れる感じです。

街を歩くのが宝さがしになります。

 

写真は昨日の店での酒盗。鰹の塩辛です。高知の名産品ですが、昨日まで食べたことはありませんでした。もしかしたら地元の人はあまり食べないのかもしれません。いかの塩辛を上品にしたような味です。予想通り、おいしい日本酒がさらに50倍ほどおいしくなりました。




2 Replies to “土佐人のたしなみ”

  1. 酒盗 高知の酒好きは好きですよ〜 (若い人はどうかな) 亡父もこよなく愛してました。
    もっと一緒に飲みたかったな!

    1. そうなんですね。酒盗と一緒に呑むと日本酒は何倍も美味しくなるのを発見しました。私はイカの塩辛よりも大好きです。

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