南国土佐はラテン系

「ひだかさかぐらひなまつり」は今日が最終日。

演芸会のラストは、村内の各踊りグループによる華やかなダンスでフィナーレを迎えました。

噂には聞いていましたが、高知の人、特に年配女性の踊り好きは想像以上です。

日舞、よさこい、フォークダンス、日高音頭、河童のお面を付けて踊るエンコウ踊り(?)などなどみんなで楽しく輪になって踊ります。

そして皆さん笑うこと笑うこと。こんなに楽しく踊りを踊っている人は今までに見たことがありません。

土佐は日本のラテン系だと言われますが、まさにその通りです。

酒と恋と情熱的なダンス。

高知のダンスと言えばよさこいが有名ですが、今のよさこいは昔とは違うとも言われます。私も去年よさこいを見てそれほど感動しませんでした。アジアの独裁国家で見られがちな作り笑顔と統一されたダンスのパレード似て、いつも自由な土佐人らしさがまったくありません。

本物の土佐の踊り文化は高知市を離れた街角にあります。

今日見た踊りは楽しさそのもの。日本人でこれほど楽しく踊る地域は他にあるでしょうか。日高酒蔵ホールには異次元の世界が広がっていました。

そして今日は日高村絵本コンクール参加作品展inひだかさかぐらひなまつりの最終日。

終了時間直前、会場に設置した色紙に「トマトの神様」をがんばって描いてくれた保育園の小さな姉妹に「リベットボタンの『トマトの神様』踊れるが?」と聞いてみたら、

「踊れるで!」と二人で歌って踊ってくれました。「二回目は足をぴょっと上げるんや!」と踊りの解説も付けながら笑っています。

菜の花も満開。温かい一日となりました。




コメントを残す