力尽きたカンタロウ

昨日の嵐が嘘のような青天(写真)。

昨夜、日高村は洪水警報が出ていましたが、見える範囲で被害はなかったようです。

警報が出ていなかったにもかかわらず、隣のいの町では路面電車の線路が冠水したとニュースでやっていました。

高知県で警報の出たほぼ唯一の自治体が日高村だったので、地元テレビ局の中継が村に来てくれるかもと期待していたのに、路面電車のせいでカメラはいの町止まり。

結局、路面電車の終着駅と同じでテレビも仁淀川を渡ることはありませんでした。

それはともかく、

大雨がうれしかったのか、今朝うちの庭に2匹のカンタロウが登場。

今年は登場回数が多い気がします。

カンタロウと言うのは人間ではなく、ミミズの種類のことです。

巨大なミミズで学名をシーボルトオオミミズ、色は青みががった紫、普通のミミズよりも3倍は早く動きます(日高村よりも山奥の越知町で見た山のカンタロウは蛇のように素早く動きました。それに比べたら日高のは街のカンタロウです)。

今日のカンタロウは2匹とも30センチ超級。蛇といってもいいくらいの巨大さでした。

一匹は駐車場にある3メートルほどのコンクリートのスロープを上から下へ転がるように落ちていきました。

何がうれしいのかすごいハイテンションです。

気温30℃を超えた灼熱の一日が終わり、夕方、家に戻るとそのスロープの頂上に乾いたカンタロウの死体が転がっているのを見つけました。

おそらく、朝絶好調で転がっていったカンタロウが再び頂上を目指したものの、強烈な日差しのために体中の水分が奪われ、土へ到達する目前にして命が尽きた模様です。

30センチを超えるミミズの亡骸はさすがに不気味ではありましたが、気の毒なことをしました。

もう一匹のカンタロウはどこにも見当たらなかったので無事土へ帰ったようです。




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