切られた木の呪い

今日は多摩市グリーンボランティア講座の第2回目。

新型肺炎のせいで参加者は3人くらい、と予想していましたが、

朝集合場所へ行ってみると逆に欠席者は3人くらい。

30人ほぼ全員が出席です。

私のようになまじ健康産業なんかで働いていると、かえって気持ちが病気に負けがちになります。

ボランティアとして森で働きたいと願う健康な人は新型肺炎など眼中にありません。

それはさておき、

今日のレッスンは伐木の実践。自分たちで木を2本切って倒してきました。

参加者の中で私がおそらく最年少。仲間はたくさんのおじいさんと少数のお婆さん。

歳はとっても木を切るとテンションが上がります。

10メートルの木をノコギリ一本で倒す達成感はまた格別です。

とはいえ木も生き物。命を大切にする健康産業に携わる者がむやみに切り倒してよいものか。

さっそくその報いがやってきました。

壊れた登山靴

靴底が剥がれました。両足とも。

歩くたびにパタパタと大きな音がしてとても恥ずかしい。なのに誰もそのことに触れてくれません。誰もが見て見ぬ振り。きっとものすごい貧乏人だと思って、みなさん気を使っていたのだと思います。

昔マンガに出てきた「貧乏っちゃま」の裸の背中のように。

夜は夜で料理に失敗して手首に火傷。

木の呪いは恐ろしい。

ただし、雑木林の木は早いうちに伐採した方が、萌芽再生といって新しい芽も出やすいのだそうです。

長い目で見ると雑木林の未来にとっても良いのだと。

靴も火傷も、切られた木の呪いではなく、いい年こいたおっさんが野山でノコギリ持ってバカみたいにはしゃいだことが原因と思われます。

今日はかなり疲れました。




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