毎日晴れの日が続いております。
それでも庭仕事への情熱はすっかりなくなってしまいました。
どうも冬は寂しくていけません。
カサカサに乾いた枯葉を集めてはゴミ袋に入れ、またかき集めてはゴミ袋に入れ、
を繰り返していると夏がどうしようもなく恋しくなってしまいます。
刈っても刈っても生えてくる夏のあの元気な雑草が懐かしい。
汗をダラダラかきながら刈りまくったものです。
とてもよいダイエットにもなりました。
しかしよくよく思い起こしてみると、
夏は夏でもう雑草にうんざりして、雑草の生えない冬に早くならないかと願っていたのを懐かしく思い出します。
こうして、
その季節その季節にそれぞれぶーたれながら庭仕事をしているんだなあ。
だって人間だもの。
などとアイダミツオ風の詩を読みながら、寂しい冬の庭仕事をしていました。
写真は私の通勤道、桜ヶ丘公園。うちの庭ではありません。