健康よりも大切なもの

日高村へ来る前まで、私は埼玉県川越市にある終末期の人が集まる病院で鍼灸師として働いていました。

その縁で、四万十養生塾に声をかけていただきました。

四万十市中村で、人と地域が健康に生きる道を探求し実践しているグループです。

しかも昨日はきれいな女性ばかりでした。

わずか半年前までは、どうすれば健康になれるのか、どうすれば病気が治るのか、10年以上毎日考えていましたが、高知にいる今、その手のことはまったく考えなくなっていました。

土佐の小京都、中村で再び健康について考えるのはとても新鮮でした。

タバコを吸ってお酒も浴びるように飲んでいるのに元気に長生きしている人がいます。

一方で健康に気を使い食べたいものも食べず、やりたいこともやらずに我慢してきたのに早死にする人がいます。

何が違うのでしょう?

健康に気を使っても早死にする人は、健康を大切にし過ぎるあまり、自らの命をおろそかにしたからだと思います。

科学は生命の神秘をまだ知りません。

健康になる方法も、病気を治す方法も、命だけが知っています。

命が望む生き方を選ぶことが、健康になる方法だと思います。

逆に、不安や恐怖心が作り出した妄想に従って生きることは、病気になる一番手っ取り早い方法です。

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