体温計の誤差

鍼灸師という職業柄&時節柄、仕事へ出かける前には体温を測るようにしています。

今朝の体温は35.1℃。

低過ぎると思いますが、低いにこしたことはありません。

あきる野へ出張後、ランチのためイオンモールへ。

入口の体温計の前に立つと38.1℃!

私は死にかけているのか?あるいはこの体温計が死んでいるのか?

そこで急遽イオンモールの中のGUへ。

入口の体温計で測ると36.3℃。

いろいろ考えた末、この体温を信じることにしました。

ずいぶん体温計に振り回された一日でしたが、機械に頼らなくても熱があるかないかくらい自分の感覚でわかります。

いったい何のため、誰のために不安定な機械で毎日熱を測っているのか、だんだんわからなくなってきました。

熱だけではなく、コロナ対策を見ているとわからないことばかりです。

日本人に対してはステイホームなどと言って家にこもっていろと要請しておきながら、一方で今もまだ成田や羽田では外国人がほぼフリーパスで入国していると聞きました。

政府は英語を使う相手をまちがっているようです。

コロナとの戦いは全部が茶番に思えてきます。コロナごっこ。

今日も街は人であふれコロナ自粛の茶番劇に付き合っている暇な人なんていないようでした。

それに対してコロナで人が死んでるんだぞと目くじらを立てて怒る人もいます。

そういう人はコロナが流行る前だって人は毎日死んでいたことを知らないのでしょう。

コロナが上陸する前から、この世界は平和ではありませんでした。




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