今日は外へ出るたびにマスクを着け忘れました。
それもすぐには無マスクに気づかず、すれ違った人の厳しい視線にようやく気付かされる始末。
油断しているわけではありません。
感染予防なんてしなくていいと思っているわけでもありません。
ひとのため自分のためにもマスクはしなければ、と頭では思っています。
昨日まではちゃんといつもマスクをしていました。
それが今日に限って忘れてしまうなんて。
もしかしたら自分の無意識に何か大きな変化が起こってしまったのかも。
もしかしたら私の心の奥深い所では、もうコロナ対策が馬鹿馬鹿しくなってしまったのかもしれません。
そういえば心当たりがあります。
今テレビの中で「コロナが大変だ」と騒いでいる人たちは本当に本気で「コロナが大変だ」と思っているのか?本当はみんなビジネスで形だけ騒いでいるだけなのでは?
と、最近そんな疑問がいっそう強くなっていました。
パラリンピックを中止にして、入国者の水際対策を厳しくしてくれたら、私の無意識も政治家や専門家の本気度をもう一度信じられるようになるかもしれません。
写真は今日久しぶりに姿を見せた富士山。中央ちょい下に写っています。夏のこの時期に多摩から富士山が見えるのは珍しい。雨のおかげで空気が澄んでいたのかもしれません。