実家の梅の花は今日写真の感じです。
まもなく花は生まれます。
と言いつつそれでもなかなか咲いてはくれません。
今日明日にも咲きそうな感じがもうずっと続いています。
こうなると先週一輪だけ咲いてあっという間に散ってしまったあの花は何だったのだろうと不思議になってきます。
花も一つの木に数百あればとんでもないお調子者も一輪はあるのでしょう。
小春日和、気候が少しだけ温かくなったあの日、あの一輪は勝手に春がきたと早合点してしまったようです。
無情にも翌日は氷点下。
哀れ花は姿を消しました。
この花から教訓を学んだのかこの梅の木の他の花たちは全員堅実派となり、おかげでなかなか咲こうとはしてくれません。
今日近所の家の梅の木を見たらだいぶ開花していました。
容赦なく春は近づいています。