人の消えた多摩

日曜日なのに街は人が少なく閑散としていました。

緊急事態宣言のせいでしょうか?

そんなことあるわけがありません。

コロナが怖くて家にこもっている人なんてもうすっかりいなくなりました。

これがいつもの多摩の夏です。

この時期は夏休み&お盆、みんな多摩を離れ日本中へ散らばっていきます。

おかげで街はがらすき。

「県境を超えるな」というテレビのメッセージを真に受け、真面目に多摩だけをうろついている私がバカみたいです。

しかたないのでオリンピックの閉会式でも見ることにします。

楽しめるかって?

もちろん楽しめます。

私は以前末期がん専門の病院に勤めていて、職場では毎日のように患者さんが亡くなっていましたが、夜家へ帰ってくるとちゃんとお腹一杯ご飯を食べ、テレビを観て笑えていたくらいの冷たい人間です。

この世界的な疫病と災害の時代にあっても、オリンピックはしっかり楽しみました。

ただ自己嫌悪の黒い感情はいやがうえにも心の奥底にどんどん重く積もっていきます。

写真はJR八王子駅南口コンコースからの眺め。




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