事件後の南大沢を歩く

徳島から帰ってすぐ今日は南大沢へ。

私の留守中を狙われたかは知りませんが、

南大沢では昨夜(一昨日の晩?どっちか)凶悪な通り魔事件が発生し昨日からずっとテレビのニュースを賑わせています。

朝出会った近所の人によると、

南大沢の街は未だ逃走中の犯人との遭遇を恐れ人々がいなくなっていると親切に教えてくれました。

ところが実際行ってみると駅前はいつものようにたくさんで賑わっています。

昨晩、人が一人ナイフで滅多刺しにされた街とはとても思えません。

あまりにも街は平和で平然としていて逆にそれが恐ろしく思えました。

そんなことを言っている私だって平然と歩いていて、そんな自分が恐ろしくなりました。

私は昨日までいた四国に心を置いてきてしまったのかもしれません。

問題は、

南大沢ですれ違う2、30代の男性がみんな通り魔犯に見えてしまうことです。

犯人が逮捕された時にテレビを見て「ああこいつ、昨日南大沢ですれ違ったやつだ!」と言えるように、最初は必死に顔を覚えていましたが、

通り魔犯らしき人が10人を超えたところで覚えるのを諦めました。

だいたい東京でも特に多摩ニュータウンは怪しい人が多すぎて、見ようによってはみんなが犯罪者に見えてしまいます。

昨日まで優しい人ばかりの四国徳島にいたので尚更です。




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