写真はIKEA立川のロティサリーチキンです。
今この写真を見たら、チキンがうずくまっている人の姿に見えます。
食べるときに気が付かなくてよかった。
おかげでとてもおいしく食べられました。
今日は久しぶりに立川へ行きました。
私が手技療法の修行時代を過ごしたあのガサツな立川はもうありません。
街ごとすっかり生まれ変わっています。
すべての料理に大量のマヨネーズをかけて食べるあのマヨネーズキッチンももうありませんし、
ものすごくかっこつけて大量の化学調味料を入れてくれたあのラーメン屋もありません。
大将が片手を高く上げ、その手の平からまっ白い滝の落ちるがごとく丼に降り注いだあの化学調味料。
その豪快な入れ方を見て、ただ笑いたいだけのために、修行仲間たちとランチに通いました。
午後は胃がむかむかして仕事にならなかったものです。
今の立川はとてもおしゃれな街に生まれ変わっています。
ジャンクな店など一軒もありません。
看板なんかもそれこそ全部英語です。
ほとんどはオーガニック、でなければナチュラルと書いてあるのではないでしょうか。
ロティサリーチキン。
たぶん鳥の丸焼きという意味の英語かと思われるヘルシーな料理で、今日は健康的なランチを食べてきました。