駅前に派手なマンホールがあると思い、近づいたらラスカルでした。
よく見ると「おすい」と書いてあります。
この下には下水が流れているようです。
この蓋の下には、もしかしたら本物のラスカル(アライグマ)が住んでいるかもしれません。玄関の表札のようにそれを示しているのか。
「アライグマ注意!」をやはらかく伝えているのでしょうか。
と、思ったら違いました。
多摩にはラスカルが生まれたアニメーション会社あるそうです。
おかげで多摩では今でもラスカル大活躍。
10月から始まるウォーキングイベントでも、参加すると先着順でラスカルのカレンダーをもらえます。
日高村でも、オムライスを食べるとカレンダーをもらえる企画がありました。
こちらのデザインは有名なキャラクターではなく、描いたのはリベットボタンfeat.日高村の子どもたちです。温かい絵が大人気で、あっという間に品切れになりました。
ラスカルは今どれほどの人気があるかはわかりません。
ただ少なくとも一人、私だけはウォーキングに挑戦するつもりでいます。