出張に行くたびに外食しているおかげでちっとも商売になりません。
少し考えねば。
ともかく今日も青梅のピエモンテというレストランに入ってしまいました。
高知にはモンテというレストランがあって、名前も外観も似ていたので、もしかしたら東京にもモンテを見つけたかもしれないとついふらふらと引き込まれてしまいました。
高知のモンテは、フレンチでありイタリアンでもありながら、”みんなの食べたい洋食”を直球ストレートのどストライクで食べさせてくれる店で、高知に住んでいる頃はよく行ったものです。
おススメはカツカレー。
青梅のピエモンテにカツカレーはありませんでしたが、
その代わり今日、とうとう理想のピザと出会いました(写真)。
先日ピザはもう飽きたなどと言ったことは撤回します。
具が見えないほど大量のとろけるチーズ。
今日ようやくわかりました。
これまで自分が一生の間に食べてきた十万枚余りのピザはすべてチーズが少な過ぎたのです。
ピザ歴約40年で偶然にもピザのチーズは多ければ多いほどうれしいことを発見。
大収穫でした。
じゃあとろけるチーズだけ食べろやって感じですが、確かに。今度やってみます。
今日は高知のモンテを思い出させてくれる良い店を見つけました。
ところで、
モンテとピエモンテ。
いったいどんな意味の言葉なのでしょう?
”うまいレストラン”のことをフランス語でモンテといい。ピエはフランス語で”超”という意味なのかもしれません。
知りませんが。