ここ2、3日気温がやたら冷え込んでいて、
晴れているのに午後になっても氷が溶けません。
霜柱も立ったまま。
午後実家を訪れると、
外階段に水が撒かれ凍っているではありませんか。
足を置くとツルツルと滑り転びそうで、登るのも一苦労です。
真冬の階段に水を撒くなんて。
いったい誰がこんな危険なことをしたんだと八十になる父に聞いたら、
犯人は父でした。
ムクドリが階段の一番上にフンをしたので水を撒いて掃除したそうです。
最近、ムクドリの集団が紫色の実をつけた家の木に集まってきています。
おかげで実家の周りはフンだらけ。
そのために階段も凍り、家に入るのも命がけとなりました。