新型肺炎ウィルスについてはまったく心配してません。
鍼灸や整体で普段から免疫力を上げているので、私も私の患者さんも絶対感染しないと思い込んでいます。
もしも明日、私の患者さんがダイヤモンドプリンセスに乗って世界一周すると言い出したとしても、「いってらっしゃい」と笑顔で送り出せるくらいです。
なので本当はマスクも要りません。
マスクなんかなくても大丈夫。
ところが街は今、マスクをしないとぶん殴られそうなピリついた雰囲気。
患者さんの視線も厳しいので、ここは本音を隠し常識人のふりをして仕事中はマスクをしています。
おかげでマスクの在庫が厳しくなってきました。
どこを探しても売ってないので在庫が切れたら終わりです。マスクが切れたら殴られる。。。
朝イチでホームセンターに並べば手に入るとか、
秘かにしまむらで売っているとか、いろいろ噂は聞きます。
そんな折、中国から情報が入りました。
中国ではマスクの代わりに着ぐるみを着て街を歩く人が増えているそうです。
確かに着ぐるみの方が全身を漏れなくカバーしてくれるのでマスクよりも効果的にウィルスから守ってくれます。
人の消えた街角を歩く様々な着ぐるみたち。かわいいような、怖いような。
着ぐるみと言っていいのかわかりませんが、日高村にはとてもよく知っている着ぐるみがいました。
ここが日高村だったらマスクの代わりに喜んで着て、鍼灸施術をやるのに。