とうとう究極のプリンと巡り会いました。
場所はスーパーのデザートコーナー。
他のプリンよりも小さくあまり目立たないパッケージでしたが、なぜかとても気になり見えない糸に導かれて気づいたら買っていました。
それは栄屋乳業の「こだわり極(きわみ)プリン」。
ひと口食べて驚愕。
他のプリンとはあまりにも次元の違う美味しさにただただ驚きました。
ありふれたプラスティックのケースに入っているのがとても信じられません。
どこか名の知られたケーキ屋のプリンが飛んできて、スーパーの棚に紛れ込んだのかと思いました。
「極プリン」は注意して探してみるとどこのスーパーでも売られています。
そこから察すると、どこかの巨大工場で大量生産されているのでしょう。
ただその工場の中にはお母さんがいっぱいいて、家族におやつを作るように心を込めて一つ一つ丁寧に手作りしていると思われます。
そんな味です。
写真はプリンと何の関係もない春の花。これも梅でしょうか?