ネットで村の情報発信

「インターネットで告知すれば100人や200人すぐに集まるやろ。」と、時々言われることがあります。

この1年半、ホームページとブログ、ツイッター、フェイスブックなどを使って日高村オムライス街道の情報発信をやってみて、残念なことに「ネットで人集めはそんなに簡単じゃない」ということがわかりました。

世界中をターゲットにするインターネットにはものすごく大きな可能性があります。しかし世界の人に情報を届けるためにはやはり質の高い情報を発信しなければなりません。文章も写真も人を魅了するものでなければだめです。

テキトーに発信しているだけでは、このブログのように宇宙へ消える孤独な独り言になってしまいます。

オムライス街道のネット発信は、おかげさまでHP,ブログそれぞれ月に約2万回ほど見てもらえるまでになりました。

ただ一般に人気のあるサイトは月10万回だそうなので、オムライス街道はまだまだ成長の余地があります。

もちろん視聴回数は多いにこしたことはありませんが、加えて日高村の情報発信にとってより重要なのは、

日高村に関心のある人、あるいはこれから関心を持ってくれそうな人にしっかり情報を届けることと、

そして、そういった人が情報を見て「日高村へ遊びに(取材に)行こう」と思ってくれることです。

ネット上では盛んに話題になっていても、村に来たら閑古鳥では地域の情報発信として成功とはいえません。やはり実際に村へ足を運ぶきっかけになる情報発信である必要があります。

ネットのおかげかどうかは分かりませんが、幸い日高村は今、毎週たくさんのお客さんでにぎわい、全国から視察と取材が相次いでいます。

これまでの試行錯誤で少しづつわかってきたうまくいくネット情報発信のコツは、

内容の面白さ。発信のタイミング。発信の頻度。の3つです。

面白さとタイミングは当たり前ですが、頻度はどうしてもたんぱくになりがちになります。

同じネタを何度も発信するのは気が引けるからです。ただイベントの2週間前くらいからしつこいくらい何度も告知した方が効果はよいようです。

この作戦を実行した8月の仁淀川花火大会ではシャトルバスの定員をはるかに超えるお客さんが来てくれました。

逆に、

内容もタイミングも頻度も失敗したのは、明日東京で開催される「土佐のお話会」です。

イベントは明日なのに、ほとんど内容を知らないイベントを、直前の今朝になって、初めて告知しました。

共催している土佐市といの町はもっと以前からネット発信していたにもかかわらずです。

腰かけとはいえ公務員になって1年半。私も一人前にタテ割り行政にどっぷり漬かってしまっています。悪い所だけ立派な公務員になりました。

「土佐のお話会」は総務課の担当。私は産業環境課所属なのでまったく関心がありません。困ったものです。

明日のお話会の成功をここ高知から祈っています。

 

表題の写真は、大衆食堂えみの宴会用揚げ物の盛り合わせ。

手前の串に刺さったチーズのアメリカンドックみたいなやつ最高です。




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