ドウダンツツジの花

都立桜ケ丘公園にドウダンツツジの花が咲いていました(写真)。

植物を知らない私でも、こればかりは見間違うことはありません。

ドウダンツツジです。

高知県日高村にある錦山公園の名前の由来になった植物です。

秋には葉が真っ赤に紅葉し、山全体を錦に染めるので錦山公園と言われるようになりました。

個人的には秋の紅葉よりも、ドウダンツツジはこの春の花が好きです。

小さな提灯みたいな形が愛らしい。

錦山公園は日本で唯一ドウダンツツジが自生している場所と聞いています。

日本中で日高村だけにある天然自然のドウダンツツジです。

つまり、桜ヶ丘公園で見たのは自生種ではない園芸種になります。

どこかで誰かが育てて植えた、日本中どこにでもあるなんの変哲もないドウダンツツジ。

日高村のとはありがたみがまったく違います。

ところが、見た目は両者まったく同じ。私には区別がつきません。

価値というのは人間の頭の中にだけ存在するようです。

 

平日にも関わらず、桜ヶ丘公園は大変な人出。

渋谷センター街を歩いていた人が皆こっちに移ってきたかのようです。

多くの人が犬を連れています。

おかげで公園は犬のおしっこの匂いでいっぱいに満たされていました。




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