トカゲを救出する

毎日蒸し暑い日が続いています。

数日続いた晴れの日も今日がたぶん集大成。高知を思い出させる(多摩には珍しい)透きとおった青空が広がっていました。

明日からは雨。梅雨入りと聞いています。

さて、

午後、梅雨入り前に少しでも草刈りをしておこうと実家の庭へ行くと、一匹のトカゲが雨水を貯めた陶器のカメに落ちて出られなくなっていました。

外へ出ようと内側の壁を登っては足を滑らせ、底にたまった水の中へ滑り落ちています。何度も何度も。

気の毒に思い、ひしゃくで水ごとすくい上げ外へ出してやりました。

地面にそっと置いてあげると、すぐ逃げていくと思いきや、何を思ったかトカゲはしばらくの間そこにたたずみ、すっと顔を上げて私をながめています。

トカゲにしてはあまりにも長くこっちを見ているので、

「恩返し大歓迎だぜ。」といちおう言っておきました。

近い未来にわたしが大金持ちになったら、このトカゲのおかげです。

あのすっとぼけた表情からして、トカゲにそこまでのパワーがあるとはなかなか信じられませんが。

それにしても多摩丘陵にはやたらたくさんのトカゲがいます。




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