ジョナサンハンバーグと耳鍼の思い出

今日のランチはファミリーレストランジョナサンで、ハンバーグ&チキン南蛮。

ジョナサンのハンバーグは鍼灸の修行時代によく食べた思い出の味です。

もう20年も前になりますが、これを食べると今でも鍼灸を始めたばかりの頃のやる気と気合いがよみがえってきます。

今日は良い仕事ができたのではないでしょうか。(今日も、か)。

耳鍼を初めて習った日の帰りもジョナサンに寄りました。

耳鍼といえばダイエット。

私も食欲を消す耳ツボに置き針を打ってもらったので、大好きなハンバーグに対し耳鍼がどれほどの効果があるのか試してみたかったからです。

耳鍼の効果はてきめんでした。

せっかくのハンバーグが味も香りもまったくしません。

砂を噛んでいるとはまさにこのことで、食べても食べても濡れた砂を噛んでいるような不快さが口中に広がるだけです。

悲しくなりました。

ジョナサンハンバーグのおいしさを感じられないなんて生きていても仕方ない。

耳鍼のせいで人生を損していると思った私はその場ですぐ耳の置き鍼をはずしてしまいました。

するとあら不思議。またたくまにハンバーグの味が戻ってきたではありませんか。

あの時の感動は今でもはっきりと覚えています。

砂漠に水が湧き出したような、白黒だった世界に色が戻ってきたような感じです。

以来たくさんの人に耳鍼を打ちましたが、どうやら一番効果があったのはあの時の私だったようです。

私のように味覚がまったく消えてしまった人はなく、

たいていの人は「確かに食べる量が少し減った」程度でした。

耳鍼ブームが終わると同時に私も耳鍼をやめてしまいました。

自分にも打っていません。

味のない世界で生きるくらいなら、おいしいハンバーグを食べて太っている方がましだからです。

今日もおいしいハンバーグでした。




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