久しぶりに橋本のカレー屋に行ったら味が変わっていました。
なんらかの病気になっていて私の舌が変化していないのでしたら、確かに変わっていました。
よりスパイシーになっていた気がします。
よく考えてみたら、飲食店はどうやっていつも同じ味を作るのでしょうか?
同じ食材でも個性があり、季節によっても場所によっても味が違ってくるのに、
料理されるといつも同じ味になるのは考えてみたら不思議です。
日高村のトマトも一個一個みんな個性的でした。
カレー屋だっていつも同じ味とはいかないのが普通だと思います。
味が変わるのは、逆にいえば工場ではなく厨房でちゃんと手作りしている証拠ではないでしょうか。
ただ当たりハズレでいえば、今日はハズレだったかもしれません。
それはともかく、
橋本は大変な人出でした。
アリオ橋本に寄りましたが、耳を塞ぎたくなるほどのにぎやかさ。
街が静かだったコロナ時代がとても懐かしくなります。