ここ数日多摩は恐ろしい暑さに見舞われています。
体から疲れが取れなくなってきたので、グリナード永山にあるインドのカレー屋へ。
最近おいしくなったと評判の店です。
何でもスパイシーになったとのこと。
頼んだのはラムカレーの激辛(写真)。
同じ激辛でも辛さは店によって開きがあり、辛さの感受性も人それぞれ。
この店の激辛は私にとっては耐えられるくらいの激辛。
店との相性の良さを感じました。
ところで、
ラム肉というのはホロホロになるまでに煮込むと、牛肉みたいになるのかもしれません。
いや豚肉かも。
というのもカレーの中にゴロゴロ入っていた大きな肉の塊がすでに純粋な旨味の塊。よく噛みしめても美味いだけで何の肉かがわかりません。
もしかしたら牛豚羊は煮込むとみんな同じ肉になる。
カレーを食べて頭がスッキリしたのか、
そんな可能性が降りてきました。