新宿駅へ行くたびに寄っていたカレースタンド、イレブンイマサ。
半年ほどかけてようやく店で一番辛いカレーにたどり着きました。
インドチキンカレー(写真)。
私の調査によると、これが一番辛いカレーということになります。
このお店は辛口とか甘口とかではなく、メニュー名で甘さと辛さを判断する常連優先方式。
ぽっと出の素人がちょろっと入っただけで全容がわかるほどイマサは甘くはありません。
券売機の前でオロオロしながら通い詰め、しだいにどれが辛くてどれが辛くないのかわかってくる。それがイレブンイマサ。
「全メニュー11種を知らぬ素人は、甘いだの辛いだの言うんじゃねえ。」
ということだと覆います。
もちろん私の勝手な想像です。
イマサのカレーが11種というのも店名から勝手に考えた私の想像。もっとあるかもしれません。数えるのがめんどくさくなるほどあります。
しかしこうして時間をかけてイマサの頂点まで辿り着くと、満足感は半端なくあります。
優越感というか、東京に戻ってきてからまだ3回くらいしか行ってないのにもうすっかり常連になったような気分です。
まあ学生時代から時々行ってたので、30年来の常連と言ってしまえば言えなくもありません。
最後になりましたが、
大変おいしいカレーでした。