もしもカワウソを見つけたら

上の写真は今日の草刈りで見つけた謎の空洞。

村営錦山公園駐車場横には、今は2メートルを超えるヨシの草がうっそうと生い茂り美しい渓流を隠してしまっています。

何とかこの巨大なヨシを刈り取って駐車場から美しい渓流を眺められるようにしようというのが今回の草刈りの目的です。

今日の草刈りは困難をきわめました。

自分よりも背の高いヨシを草刈り機で切ると、倒れたヨシが束になってこちらに覆いかぶさり行く手を遮ります。そのうえ時々現れるトゲのある茨が腕に刺さる。

そして駐車場から投げ込まれた空き缶などのゴミ。

作業は遅々として進みません。

日の届かない真っ暗闇のアシの足元にも、何か動物の通った踏み固められた地面やヒナの巣立った鳥の巣、何者かがアシの枯れ草で作ったように見える空洞が出てきます。

「どうせまたイノシシか。」

とも思いましたが、ここは水辺。

消えたニホンカワウソの可能性がふと頭をよぎりました。

「もしここにニホンカワウソがいるとしたら、自分は今カワウソ最後の生息地を破壊しているのかもしれない。」

そう思うとますますやる気がなくなります。

「もしここにニホンカワウソがいたら、日高村は日本一有名な村になる。そうなれば地域おこしも一気に完成だ。」

草刈りを止めて、カワウソを探すべきか悩みます。

今日の草刈りは2時間半で時間切れ。結局目標のエリアを全部草刈りできずに終わりました。

もちろんニホンカワウソも、今日のところは発見できずに帰路へとつきました。




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