今日もまた薪割り。
ただ今日は治療の仕事もありました。そのあと薪割り。
斧を振り下ろし一撃で木がスパッと割れると、とても気持ちが良く、剣の達人になったような気分です。
高知で少しだけ居合道をやっていましたが、やはり斬るなら空気よりも木に限ります。
居合は刀を振り回すだけ。文字通りエアです
それに比べて薪割りはリアル。うまくいくと硬い木がパンっと音を立てて割れてくれます。
ただこの薪はゴミとして捨てるために割っています。多摩市指定のゴミ袋に入る大きさにするためです。悲しい。
火をつければみんないい感じで燃えてくれそうな顔をしています。(割っているうちに薪にも表情があることがわかってきました)。
けれど焚火は禁止。
ここが日高村だったら薪風呂を持っている人がたくさんいるので、いくらでも燃やしてもらえるはずです。
ここが日高だったらよかったのに。
木は倉庫にまだまだあります。全部割るのに1年はかかるかもしれません。
せっせと割って多摩市の清掃工場で燃やしてもらいます。