ひだか鍼灸院あらためひだか治療室、今日から東京は多摩の地で再開しました。
私にとって「ひだか」は言うまでもなく高知県日高村のことで、この治療室の名前も高知の日高村にちなんでいます。
ところがこのあたりで日高といえば埼玉の日高市となります。
「埼玉の日高市と何か関係があるのですか?」「ありません。ここの名前は高知県の日高村からいただいています。」
この会話をするたびに高知県の日高村を知る人が増えるって作戦です。
今日は一人増えました。
この調子でひと月に一人は日高村の宣伝ができればいいかなと思っています。千里の道も一歩から。
治療室としては日高村時代とそん色ない落ち着く空間ができました。
よい治療ができると思います。
壁紙はこれからさらに修繕が必要です。