とても珍しいドウダンツツジ

あまり植物には詳しくないのですが、

ドウダンツツジというのはごくありふれた植物で、日本中どこの園芸ショップや植木屋でも売っている普通の木だそうです。

日高村にはこのドウダンツツジの中でも非常に珍しい貴重なドウダンツツジがあります。

そもそも、

日本にあるドウダンツツジは全て園芸種で、長らく国内には自生していないと思われていました。

ところが大正時代になって、植物学者の牧野富太郎(?)が日高村に日本で唯一のドウダンツツジの自生地を発見。

現代にいたるまでドウダンツツジが自生している日本でたった一つの場所は日高村だそうです。

野生の自然に生えているドウダンツツジを見られるのは国内では日高村だけ。

そんな貴重なドウダンツツジが今、満開の花を咲かせています(表題写真)。

ただ一つ問題が。

自然のドウダンツツジと園芸種のそれとは、見た目が素人にはまったく区別ができません。ほとんど同じ。いや、まったく同じ。

日本でたった一か所、日高村にしかないとても珍しいドウダンツツジは、普通のドウダンツツジと同じ外観であるために、自信をもって「日高村へ見に来てください」とは言えません。

どこにでもあるドウダンツツジと同じなので。

難しいところです。




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