高知のうまいものは鰹のタタキだけじゃない。
今度の旅では改めてそのことを実感できました。
今回鰹のタタキを、それも薄っぺらいやつを3切れしか食べられなかったから、負け惜しみで言っているのではありません。
本当に高知にはもう鰹のタタキ以外にたくさんのおいしいものがあります。
というのも、泊まったホテルの朝のビュッフェがものすごくよくて、
何でも楽天トラベルかどこかのサイトで四国の朝食ビュッフェでナンバーワンを取ったそうです。
そこのシェフはあえて鰹のタタキは置かないようでした。
それでももう十分以上の満足度です。
何と言ってもちりめんとウツボの唐揚げと茄子のたたきが食べ放題なら感動しかありません。
ええ。高知の食は鰹のタタキだけではありません。本当です。
今回、高知に22時間しか滞在できなくて実質ほぼ日帰りでしたが、
朝のビュフェと高知の人の変わらぬ親切のおかげで生き返ることができました。
こちら東京の仕事が定年を迎えたらすぐ高知へ戻ります。
写真はビュッフェとは何の関係もありません。
ビュッフェ前夜、鰹のタタキを3切れ食べた店で食べたドロメ(生しらす)と司牡丹。