隣の空き地は夏の間、葛に一面覆われていて地面は見えませんが、
冬になった今は雑草も枯れ、土も見えます。
今日はそこにたぬきのトイレを見つけました。
あれは高知でも何度か見たので見間違うはずはありません。
たぬきのトイレは独特なのでわかります。
以前近くの墓地で丸々と太ったたぬきの一家を見たことがあるので、彼らかもしれません。
ありがたいことにうちの隣をトイレに選んでくれました。
夜になったら姿を見せるはず。
たぬきを見てみたい気持ちと寒いのが嫌な気持ちを天秤にかけると、
今はまだ寒いのを嫌がる気持の方が勝っています。