連日の猛暑で死なないため、
夏に立ち向かうパワーをつけるため、
昼は伝説のすた丼屋へ。
牛丼よりもすごい丼を出す、この伝説のチェーン店はたぶん東日本にしかないと思います。
だいたい日本ではなんでもうまいものは必ず西日本にあります。けれども、東日本にだって時々はうまいものがあって、すた丼は東日本でたった一つの自慢できるチェーン店です。
パワーを付けたいときは全国どこにいても「伝説」に限ります。
そうはいっても私も人と接する仕事。最低限のマナーとして、にんにくは避けなければいけません。
だから選ぶのは「すた丼」ではなく「生姜丼(写真)」。
そこに、カウンターに置いてある真っ赤な辛みそと七味を大量にかけ、激辛にバージョンアップして食べるのがいつものスタイルです。
ところが今日はじめて発見。
真っ赤な辛みそにはどうもにんにくが入っています。
たしかに、「生姜丼にはにんにくが入っていないはずなのに、食後やけににんにく臭いな」と思っていました。
が、そう思いながらもそれが「伝説」なのだと自らを納得させて毎回午後の仕事へ。
伝説のすた丼屋では生姜だってにんにくのような香りがするのだ。だからこその伝説の称号。
犯人は真っ赤な辛みそでした。
肉よりも、実は真っ赤な辛みそのおかげで、パワーをつけることができていたようです。
これからは午後患者さんがいないときにすた丼屋へ行きます。