しかたなく京王線に乗る

なんの因果か夕方京王線に乗る羽目に。

通勤や通学で京王線を利用している人は、あんな事件があっても毎日乗っているので文句は言えませんが、

私のように普段乗らなくてもよい人間が、よりによって今日乗らなければならないとなると何となく運の悪さを感じます。

多摩センター駅で降りると、一緒に電車から出てきた客の中に早速怪しい若い男を発見。

無精髭を生やしボサボサ頭で汚れた服を着たその目つきの悪い小太りの男は、前を歩く高校生くらいの女の子を見つけると他の客をかき分けて彼女の後ろへ行き、気持ち悪いくらい背中にピッタリとくっ付きました。

女の子は全く気づいていません。

場所は、改札へ降りる長く急な階段のてっぺん。

駅の階段といえばつい先日塩酸をかけた事件もありました(あれはエスカレーターだったか)。

油断はできません。

あんなに女性の背中にくっついているとすると痴漢か、

いや、まさか突き落とすつもりなのか、

なにが起こっても力づくで止めなければならないと、

私も男のすぐ真横を歩きました。

訝しげにこっちを見る男。

本当はただ見てくれが怪しいだけの男で、中身は普通の若者なのかもしれません。

結局、

事件は起こらず、私たち3人は無事階段を降りることができました。

これからも電車に乗るたびこんなに緊張していたら、とても体力が持ちません。

 

写真は多摩センターのイルミネーション。




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