さわやかのハンバーグを限りなく生でいただく

さわやかのハンバーグ

静岡に行けば必ずハンバーグレストラン「さわやか」でハンバーグを食べます。

それもできるだけレアな状態が好きです。

こちらの店では、テーブルまで運んでくれたハンバーグを、お店のスタッフが目の前で半分に切り、巨大なフォークで肉を鉄板に押し付けて仕上げてくれるのですが、

私は「そんなに押し付けないでください」とお願いします。

なにしろ私は生のままのハンバーグが食べたいので。

それでもスタッフの方は、あれはたぶん保健所から言われているのかもしれません、一度はギュウっと押し付けて多少は肉に火を通そうとしてくれます。

鉄板に押し付けられると肉は煙を上げ、「キュウ」と悲鳴のような声を出して泣き、

私はそれを聞くと悲しくなります。

ああ火が通ってしまう。肉も痛がっている。

そこまで生が好きなら最初から生肉だけを食べればいいのにと思うのですが、

それは気持ち悪い。

ハンバーグはせめて表面だけでも炭火でカリっと焼いていてほしい。

だけど中は生。

それがベスト。

私のワガママにも困ったものです。

ともかくも、

私の熱い希望により中はレアなおいしいハンバーグを今回の静岡旅行でも堪能してまいりました。

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