このままハゲたくはない

写真は日高村の夕焼け。

中央に小さく写っている白い建物、赤い鉄道信号の後ろが私の職場、日高村役場産業環境課です。日高村絵本コンクール事務局があります。

今日応募作品が230を超えました。

それはともかく。

ここ数年、歳のせいか季節のせいか、冬になると頭の乾燥が悪化します。今年は特に痒みがひどく地肌が真っ赤です。

あまりにひどいのでこのままハゲてしまうのではないかと密かに恐れています。

親戚や親にもハゲはいないので、自分はハゲとは無縁だと思っていました。しかし今年は心なしかてっぺんが薄くなってきた気が。

何とか手を打たねばと思案を巡らせています。

昔、ハゲに効く鍼灸を頼まれた時、ハゲても死なないからいいじゃないですかとあまり真剣に治療しませんでした。もっとまじめに治療しておけばよかった。

以前、乳がんの先生に聞いた話では、頭がハゲてショックを受けるのは女性よりも男性だそうです。抗がん剤で髪が抜けても女性はかつらや帽子を被ってすぐに適応するのに対し、男性は激しく落ち込みなかなか立ち直れない。

確かにかつら産業も育毛剤企業もターゲットは男性でした。

こうして自分も頭皮に危機を迎えてみると、確かに今すごいびびっています。

空気のきれいな高知に来て、いろいろな検査数値は全部正常になりました。

20年来の異常値で必ず医者の診察を勧められた肝臓の数値も今はすっかりきれいです。

ただ「検査数値では健康度は測れない」という立場からみると、高知に来て体のバランスが崩れ頭皮に問題が発生したとみます。私の身体は肝臓数値の悪い方が健康だったと。

高知でも、埼玉でも、東京でも、「検査数値が悪くても健康な人は健康だ。検査数値が良くても不健康な人は大勢いる」と言ってわかってくれる人はほとんどいません。

それでも「病気は薬と医者が治してくれる」と思い込んでいる人は他所に比べ高知は多い気がします。「病気は自然治癒力が治す」と言ってわかってくれたのは今まで一家族だけ。

ただ医者と薬に絶望している都市部の人よりも、医者と薬を信頼している高知の人の方がより幸せそうです。

自分の自然治癒力だけが頼りだと言い聞かせて孤独に生きるよりも、誰かが自分を健康にしてくれると思って生きた方が楽です。他力本願でも結果、健康ならばいいのではないか。




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