「地域おこし」から「日本おこし」へ

「ひだかさかぐらひなまつり」の会場内で展示中の「日高村絵本コンクール」参加作品展。

今日もたくさんのお客さんにおいでいただき、その中にはわざわざ遠方から駆けつけてくださった応募者さんの姿も何人かおりました。本当にありがとうございます。

なんとなく予想はしていましたが、絵本を描く人はもちろん絵本が好きな人は皆さん穏やかで優しそうで上品な人ばかりです。老若男女を問わず、小さな子どもでも夢中で絵本を読んでいる子はどこか違います。

思い出すと、以前勤めていた病院でも一番やさしくてきれいな看護師さんは絵本が大好きでした。

オムライスの絵本を通じて日本中のステキな人とつながることができた日高村は、日本一幸せな村でしょう。

日高村絵本コンクールは、日高村だけの発展あるいは村内の一企業一産品の成長を目指した小さな地域おこしではなく、絵本を通じて日高が日本を豊かにする視座を持っています。

会場に入ってくるお客さんの多くが、展示されている絵本をみて思わず「すごい」とため息を漏らすのは、ここに日本の未来、未来のアートがあるからです。

日高村が、日本や世界の才能を開花させる舞台になれば、日高村の発展がすなわち日本の豊かさになります。

日本の未来までを考えて地域おこしをやっている自治体もそうはありません。

ただスケールが大き過ぎて理解者の少ないのが難点です。

話は変わりますが、

「ひだかさかぐらひなまつり」はいったい誰のためのお祭りなのか、誰に来てほしいのか、難しい問題に直面しているように思えます(表題写真)。

佐川町あたりとの共同開催でもいいかも。同じ酒蔵同士。




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